キッズCiaO

「ねーねー、うさのしん！　とくしゅうはよんだ～？」

「よんだよんだ！　コーヒーのとくしゅうだよね！」

「えんせんにこんなにすてきなカフェがいっぱいあるなんて、さがせばまだまだたくさんすてきなおみせがありそうだね！」

「うん。そうだね。さがしてみるのもたのしそうだね！」

「ぼくたちみたいなちいさなこどもをつれてのらいてんとか、おみせにいくのがむずかしいというおきゃくさまには、コーヒーまめのせんもんてんをごしょうかいしています」

「じたくでコーヒーをのまれるなら、おともはぜひ、セブン-イレブンのスイーツを」

「すごいね～。こんかいのとくしゅう、しかくがないねー！」

「そうだね！」

「でもさ…」

「えっ!?　『でもさ…』って、なに？」）

「ぼくたちって、じっさいにはコーヒーのめるのかな…」

「なーんだ、そっちかー。ぼくからは、うーん、『くわしいひとにきいてみて』、としかいえない…。」

「そうだね！」

「ところでうさのしん、『そっちかー』って、ぼくがなにをいいだすとおもったの？」

「いや～、『リラックスするとじかんのたつのもわすれて、いつのまにかすごくじかんがすぎてる』とか、そういうたぐいのことをいうのかとおもったんだよー」　

「あっ！」

「えっ!?　『あっ！』って、なに!?、かめのしん…」

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「ねーねー、うさのしん！　こんごうの『CiaO』の「なぜなに」、よんだ～？」

「よんだ！よんだ！　えきいんさんのおしごとのはなしでしょ！」

「えきいんさんって、かっこいいよねー」

「ほんと！　ホームかんしのふるまいとか、マイクかたてにほうそうしてるすがたとか、かっこういいよね～」

「やさしくしんぜつに、あんないとかもしてくれるしね！」

「ほんとうだよねー。やっぱり、あこがれちゃうな～」

「ぼくもしょうらいえきいんさんになれるか、だれかにうらなってもらおうかなー」

「！」

「えきいんさんだし、えきしゃさんがいんじゃない！」

「かめのしんって、いがいにダジャレ、すきだよね…」

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「ねーねーかめのしん、800000がたでんしゃの3じしゃがでびゅーしたんだって！」

「きいた！きいた！　って、0が1こおおいよ、うさのしん！　まぁでもこれで、80000がたでんしゃがぜんぶで3へんせいになったね！」

「すごいねー。80000がたってカッコイイし、だいすきなんだ！どんどんふえてほしいね！」

「ぼくもうれしいよ～。えきでならんでいるところとか、しゃしんにとってみたいね！」

「そーなんだよー。2へんせいだったときよりもちゃんすがふえたから、いぜんより、かくりつあっぷだね！　どれくらいあがったんだろう？　かめのしん、わかる？」

「えつ!?　いや、ぼく、さんすうはそんなにとくいじゃないんだけど…」

「そうなんだー。でも『アキレスとかめ』とか、『つるかめざん』とか、かめさんって、さんすうっぽいっていうか、りすうけいのはなしによくとうじょうするよね～」

「じかんのながれかたがふしぎな『うらしまたろう』とかにもね…」

「そうだった…」

「80000形」新造車両をさらに導入します